健康維持の仕組み

健康とはなんでしょうか。

少し哲学的とも言えるテーマかもしれませんが、
健康とは人によって定義が異なる為、
何を健康と呼ぶかで、それぞれ目指すものが変わってきます。

病気さえならなければ健康と呼ぶこともできますし、

毎日バランスの良い食事や運動を心がけ、より体質を改善していくことを
「健康になる」と言う人もいます。

しかし、どの定義にもその根本に「免疫力」があります。

免疫活動がしっかり働いてくれることで病気を防いでくれます。
では、そんな免疫のシステムについて見ていきましょう。

体内では、白血球やその仲間たちの厳しいセキュリティーが巡らされています。
細菌やウイルスが来ても、それらが撃退してくれるのですが、

例えば毎年猛威を奮っているインフルエンザなど、
その白血球のセキュリティーを交わすように、
毎年形を変え、システムをすり抜けてきます。

実は白血球には免疫記憶と呼ばれる性質があり、
一度侵入されたウイルスを覚えておき、
「二度目はないぞ」と警戒しているのです。

つまり抗体ですね。

しかし、その記憶をすり抜けるために、ウイルスは形を変え、
私たちの中にある白血球に、
「見ない顔だな。大丈夫だ。」
と思わせ侵入を許させてしまうのです。

免疫力が低下すると、この許可がより簡単に降りることになります。

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